【使用方法】
STEP1．まぶの脂分をふきとる
まぶたをコットンなどでふきます。化粧品や皮脂が残っていると崩れの原因になります。
STEP2．仕上がりのラインを決める
目を閉じて、付属品のプッシャーをまぶたに当て、目を開けながらラインをつくる位置を探します。まつげの生え際から４～６mmが目安です。
STEP3．液量を手の甲で調整して塗る。
底ぶたを回転させて液を筆先に浸透させたら、手の甲で一度ならして調整します。決めた仕上がりのラインを上下にまたぐように楕円形に液を薄く塗ります。ムラにならないように伸ばしてください。そのまま目を閉じて、液が半乾きになるまで約20～30秒待ちます。
STEP4．接着する
プッシャーのY字側で仕上がりラインの中央を押さえてゆっくりと目を開け、そのまましばらくキープした後、ラインを崩さないよう目尻側へ引き抜いてください。
＊落とすときは
修正したり落とすときは、水に含ませたコットンやティッシュペーパーなどでまぶたを十分にしめらせ、やさしくふきとるように落としてください。

【使用上の注意】
カートリッジをセットまたは抜き取る際は、必ず筆先を上に向けてください。筆先を横または下に向けると液が飛び散ることがあります。
底ぶたを必要以上に回転させると筆先から液が流れ出しますのでご注意ください。
底ぶたを急回転させないでください。内部機構が破損し、正常にご使用できなくなります。
ホルダーからカートリッジをはずした状態で長時間放置すると、筆先内部が完全に固まってしまいご使用できなくなります。必ずカートリッジをセットした状態で保管してください。
筆先が固まった場合は一度筆先に液を浸透させ、ティッシュペーパーなどで軽くふき取っていただくと元の状態にもどります。
目に入らないようご注意ください。万一目に入った場合は直ちに水で洗い流してください。
傷・はれもの・湿疹など、お肌に異常があるときはご使用をおやめください。
お肌に異常が生じていないかよく注意してご使用ください。ご使用中、またはご使用したお肌に日光があたって赤み・はれ・かゆみ・刺激・色抜け（白斑など）や黒ずみなどの異常があらわれたときはご使用を中止し、皮フ科専門医などへご相談ください。そのままご使用を続けると症状が悪化することがあります。
お肌の健康を保つため、本製品はおやすみになる前は必ず落としてください。
お子様の手の届くところ、高温、低温（氷点下）、直射日光下での保管は避けてください。
筆先の乾燥を防ぐため、ご使用後はキャップをきちんと閉めてください。

水、エタノール、（アクリル酸アルキル／ジアセトンアクリルアミド）コポリマーＡＭＰ、ＢＧ、リンゴ果実培養細胞エキス、ユズ果実エキス、センチフォリアバラ花エキス、ナットウガム、グリセリン、レシチン、キサンタンガム、ＰＶＰ、メチルパラベン、フェノキシエタノール